2013年11月25日
東京モーターショーHV・EV花ざかり
H25.11.23第43回東京モーターショーに行ってきました。
晴海・幕張で開催していた頃はまだ若く、スポーツ系に興味がありましたのでよく行きましたがここのところご無沙汰しておりました。
今回ボルボトラックディーラー会会合も兼ねておりましたので初めての東京ビッグサイトデビューです。
第一印象、人が多い。ビッグサイトがつぶれないかと心配してしまうぐらいの人人人。
感想は「どのブースもHV・EVを前面に出しており、ガソリン車は影を潜めている」です。
ガソリン100%車はアイドリングストップを代表とするエコカー、マツダのスカイアクティブエンジンぐらいと思います。
近距離やセカンドカーにはEV・中長距離使用はHVの流れになるのかと感じています。都会では一家1台所有ですが地方では一人1台所有が普通です。ガソリン価格が影響していくと思われます。技術が猛烈な速さで進歩しております。
今後トラックのHV化が始まると感じました。エンジンやミッション、ホイールにどんどんモーターが組み込まれております。どんな形の車が出現するのか見当がつきません。
水素燃料電池車のFCVが実用化に近付いてきました。EV以上に普及のハードルは高いのですが夢の車ではなくなりました。
初めてFCVを見たのは幕張メッセのモーターショーだったと記憶しています。大型バスの屋根に水素タンクを積んでいる車です。多分10~20年の年月が流れたと思います。100年200年後、自動車はどうなっているのでしょうか?
HVは化石燃料とモーターを使います、FCVは水素電池とモーター、EVは畜電池とモーター。エンジン(内燃機)レスへ向かっているような気がします。
私はマイカーがクラウンHV・仕事に日産リーフでしたが、クラウンはバッテリー上がりをしており給油レシートは4か月前の日付でした。
リーフ購入後13カ月立ちました走行距離は4500キロ、クラウン使用換算で約5万円うきました。来年3月に車検と自動車税が来ますのでクラウンを軽に変えようかと思っております。先日新東名を流れに沿って100キロで走行していたら軽トラックに追い越されてしまいました。
クラウンをやめるか迷いがありましたがこれで決心がつきました。昔のCMで「いつかはクラウン」今は「いつかは軽」
Posted by pis at 15:21│Comments(0)
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